ANA VISAカード（三井住友カード発行）の詳細

ANAマイラーの第一歩はこのANAカードからですね。

ANAカードにはJCBやアメリカンエキスプレスが発行するバージョンもありますが、今回はスタンダードな三井住友カードが発行するANAカードをピックアップしてみました。

ANA VISAワイドゴールドカードなどは、スーパーフライヤーズカード（SFC）取得を目指す本格派マイラーにも人気がありますよね～

私みたいな低属性だと一般カードでも審査は厳しいとは思いますが、単純に「いつかは持ってみたいなあ」という憧れのカードでもあります。

ANAカードの種類

ANA学生カード

ANA一般カード

ANAワイドカード

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

ANA VISAプラチナプレミアムカード

年会費	80000円（税別）
ポイント	ワールドプレゼント
ポイント還元	1000円利用につき1ポイント付与
Apple Pay	iD（アイディ）
入会資格	満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方

全てのANA VISAカードのお申し込みは↓から

ANA VISAカード

アップルペイの対応状況は？

ANA VISAカードはiD（アイディ）としてApple Payで使える！

ANA VISAカードはアップルペイでも利用可能です。

iDが使えるお店ならどこでも使えますよ♪

ウォレットのカードコレクションも賑やかになりそうですね。

JCB、アメリカンエキスプレス発行のANAカード

・JCB　→　QUICPay（クイックペイ）

・アメリカンエキスプレス　→　QUICPay（クイックペイ）

どちらのカードもアップルペイで利用出来ますが、電子マネーのブランドが違ってきます。JCBとアメリカンエキスプレスの場合ならクイックペイとして使うことになります。

ANAカードの選び方

ANAマイレージの利用頻度に応じて選ぶ

マイレージの世界は奥が深いです（笑）

一般的なクレジットカードだと、年会費が無料で還元率の高いカードを選べばお得なことは間違いありません。そのへんは単純明快だったりしますよね。

ただ、マイレージを貯めるとなると少し事情が違ってきます。

ANA VISAカードは、クレジットカードの利用で貯まるポイントは三井住友カードのワールドプレゼントです。マイルを貯めるには、この三井住友カードのポイントをANAマイルに交換することになります。

この交換の条件がカードによって違ってくるんですね。

・マイル移行手数料

・10マイルコースと5マイルコースの選択

・搭乗時ボーナスマイル

・継続時ボーナスマイル

こういった要素と年会費を見比べながらカードを選ぶことになってきます。

例えば、ANAワイドゴールドカードなら移行手数料は無料ですが、年会費が1万5千円ほどかかります。マイルへの執着が弱ければ、年会費の高いカードを持っていても宝の持ち腐れです。

とりあえず興味がある程度なら、一般カードが無難でしょう。

しばらく使ってみて、手応えを感じたら、ワイドカードやワイドゴールドなどにアップグレードしていくのがいいかもしれませんね。

あとがき

ANA VISAカードの審査は三井住友カードが行います。

私は一度三井住友カードクラシックの審査に落ちてますので、ANA一般カードでさえも審査通過は厳しいものと思われます。

ANA VISAワイドゴールドカードに憧れはありますが、私にとってはまだまだ遠い存在でしかありません。まあ、普通の人なら問題なく作れるカードなんですけどね(*￣∇￣*)ｴﾍﾍ

既に三井住友カードを持っている人なら、ANAカードの審査も通りやすいかもしれませんね。

貯めたマイルで海外旅行。

いつか実現してみたいものです。

クレヒス作りをもっと頑張らなくては・・・（笑）