ライフカードは年会費無料で知られていますが、実はライフカード(年会費あり)というカードも存在します。基本的なスペックは同じなのですが、審査が柔軟な為に年会費が有料に設定されています(`・ω・´)ゞ
ライフカード《年会費無料》の審査に落ちた!
という状況に陥ったとしても、ライフカード(年会費あり)に申込めば、審査に通る可能性が出てくるわけです。まさに、クレジットカードの審査でお悩みの方にとって、救世主的なカードと言えるのではないでしょうか。
今回は、このライフカード(年会費あり)についてみていきます!
目次
ライフカード(年会費あり)の審査基準とは?
独自の審査基準
ライフカード(年会費あり)の独自の審査基準は公式サイトに記載されています。単なる噂の域ではなく、公表されていることなので間違いありません(・ω・)bグッ
- 過去に延滞がある方
- 初めてクレジットカードを作る方
- 審査に不安のある方
こういった審査基準が一例として紹介されていますので、一般的なクレジットカードの審査とは一味違うことが分かります。
一人ひとり個別に審査される
ライフカード(年会費あり)は独自の審査基準のため、一人ひとり個別に審査が行われます。また、電話での在籍確認がある可能性が高く、審査結果が分かるまでそれなりに時間がかかります。
私がライフカード《年会費無料》を申込みんだ時も、低属性ながら4分で可決メールが届きました。ちなみに、電話での在籍確認はありませんでした。
ライフカード(年会費あり)のメリット
クレジットカードの審査に不安のある方向けの審査基準
とにかく、ライフカード(年会費あり)の一番のメリットは、審査基準がクレジットカードの審査に不安のある方向けとなっていることです。クレジットカードの審査はカード会社によって異なりますが、ここまで「審査に不安のある方向けの審査基準」をアピールしているカードは見たことがありません(# ゚Д゚)
独自の特典も付帯!
基本的なスペックはライフカード《年会費無料》と同じです。
- お誕生月ポイント3倍
- 初年度ポイント1.5倍
- ETCカード無料
こういったライフカード《年会費無料》でお馴染みの特典も、ライフカード(年会費あり)についています。これに加えて、ライフカード(年会費あり)独自の特典も用意されています。
- 弁護士無料サービス
- 海外・国内旅行傷害保険自動付帯
独自の特典があるのは嬉しいですね!
ライフカード(年会費あり)のデメリット
年会費がかかる
ライフカード(年会費あり)のデメリットは年会費です。
- ゴールド 10,000円(税抜)
- ノワール 10,000円(税抜)
- スタンダード 5,000円(税抜)
ライフカード(年会費あり)には3種類のカードがありますが、スタンダードカードでも年会費が5,000円かかります。しかも、入会初年度に関しては、カード受取りの際に現金で支払う必要があります。代金引換ってやつですね!
私も流石にこれには驚きました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
国際ブランドがマスターカードのみ
ライフカード(年会費あり)は、国際ブランドがマスターカードのみとなっています。ライフカード《年会費無料》のように、VISAやJCBは選べません。
まあ、これは大した問題ではありませんね。
ライフカード(年会費あり)のまとめ
ライフカード(年会費あり)はクレジットカードの審査でお悩みの方の救世主的存在!
ライフカード(年会費あり)は審査基準が異なる画期的なクレカです。
以前は、ライフカード《年会費無料》の審査に落ちた方を対象に、こっそりと申込みのご案内が届くクレジットカードとして知られていましたが、今は普通に誰でも申し込みが可能になりました。
審査にそれほど不安がないなら、ライフカード《年会費無料》がおすすめです。ライフカード(年会費あり)は年会費無料版とスペックは同等で独自の特典(旅行保険自動付帯等)が付きますが、5,000円の年会費は安くはありませんからね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
カード詳細 ライフカード(年会費無料)の審査早い!初めてのクレジットカードにもおすすめ!ただ、ライフカード《年会費無料》の審査に落ちるなど、クレジットカードの審査に不安がある場合は、ライフカード(年会費あり)が救世主的な存在になってくれるのは間違いありません(`・ω・´)ゞ
もちろん、必ず審査に通るわけではありませんが、クレジットカードの審査に不安がある方向けの審査基準になっているので、それなりの期待は出来るのではないかと思います!
ライフカード カードスペック
ライフカード(年会費あり)スタンダードカード
年会費 | 5,000円(税抜) |
利用可能枠 | 10万円~30万円(目安) |
ポイントプログラム | LIFEサンクスプレゼント |
ポイント還元率 | 0.5%~1.5% |
Apple Pay | iD(アイディ) |
入会資格 | 18歳以上(高校生を除く)で電話連絡が可能な方 |
ETCカード | 年会費:無料 |
付帯保険 | カード会員保障制度(盗難・紛失)、海外旅行傷害保険(最高2千万円)、国内旅行傷害保険(最高1千万円)、シートベルト傷害保険(最高2百万円) |
もしもライフカード(年会費あり)の審査におちたら
ライフカード(デポジット)の申込み
もし、ライフカード(年会費あり)の審査に落ちたとしても、まだ諦めることはありません。次の一手として、ライフカード(デポジット)が残っています(`・ω・´)ゞ
ライフカード(デポジット)については別記事にて紹介しています。
カード詳細 ライフカード(デポジット)でクレカ難民を脱出!メリットとデメリットを徹底解説!簡単に言いますと、保証金が必要な代わりに、入会審査がそれだけ柔軟な仕組みになっているクレカです。10万円払って10万円の限度額で使える(スタンダードカードの場合)クレジットカードということになります。
もちろん、退会すれば保証金は戻ってきます。
諸事情でなかなかクレカの審査に通らない状況の方もおられると思いますが、最後の手段としてライフカード(デポジット)はかなり有効ではないかと思います。とにかく、クレヒスを作りたいという方にお勧めです(・ω・)bグッ