久しぶりにクレジットカードを作りました。
三井住友カード(NL)です(≧∀≦)
今年の2月に登場したクレカですが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドの店頭利用で何と最大5%還元が可能となります。これは作るしかない!ということで私も遅ればせながら申し込んでみました。
三井住友カード(NL)の申し込み
即時発行と通常発行
三井住友カード(NL)の申し込みには「即時発行」と「通常発行」がありますが、即時発行の方だとカード本体が手元に届く前にすぐ利用開始できます。私は三井住友カードの既存なので迷わず「即時発行」で申し込みました。国際ブランドはVISAを選択です。
・お申込み完了のお知らせ 11:23
・入会審査結果のお知らせ 11:31
メールの時間で見ると、約8分で審査結果が出ています。
即時発行ならすぐに使える!
入会審査結果のお知らせメールには、クレジットカードの発行を知らせる文面と共に、カードの利用手続きを開始する為のリンクが記載してありました。完全に新規の場合だとここでVpassに登録してIDやパスワード等を設定することになると思われますが、私は既存なので特にすることはありません。すぐに、新しく発行された三井住友カード(NL)の情報をみることができました(・∀・)
・カード番号
・有効期限
・セキュリティ番号
これらの情報が閲覧出来ますので、アップルペイに登録してiDの利用もすぐに可能ですし、ネットショッピングも出来ます。現時点(申込み後5日経過)でカードはまだ手元に届いていませんが、実際にiDは問題なく使えております。
1週間程度に届くとのことなのでそろそろですかね。
三井住友カード(NL)のメリットとデメリット
コンビニでの5%還元が最大のメリット!
このカードのメリットは何と言ってもコンビニ還元率が5%になることです。
正確に言いますと、セブン、ファミマ、ローソンの大手コンビニ3社+マクドナルドということになります。過去記事でも書いたことがありますが、元々、三井住友カードはコンビニ還元率が高いクレカでした。
2.5%で凄いと言ってたのが倍の5%ですからね!
三井住友カードの本気度が伺えます。
年会費が永年無料に!
そして、もう一つ嬉しいのが年会費が無料なことです!
これはメチャ有難いです( ̄ー ̄)
実は私、三井住友カードVISAゴールドを去年解約しております。
テンションマックスでVISAゴールドを手にした私でしたが・・・
そう。
やはり、節約でクレカを持つとすれば、ネックとなってくるのが年会費なのです。三井住友カード(一般)でも年会費が1,375円(税込)かかりますので、三井住友カード(NL)の年会費を永年無料とした決断は素晴らしいと思います。
ちなみに、家族カードも人数制限なしで無料です。
VISAタッチ決済が5%のキーマンに
デメリットということでもありませんが、5%還元を実現させるには、VISAのタッチ決済(マスターカードならコンタクトレス)が必須となります。これ以外だと、還元率は2.5%止まりになるんですね。
要するにiDは最大でも2.5%ということです。
VISAのタッチ決済は、iDやクイックペイ等の電子マネーと比べるとまだまだ認知度が低いですから、利便性を考えると少し抵抗あるなあというのが正直な感想です。ネットの情報等を見ていると、セブンとローソンは普通にタッチ決済できる感じなので慣れていこうとは思いますけどねぇ。ちなみにファミマは現時点でタッチ決済は使えないみたいです。
ショッピング補償がない
完全なデメリットとしては、ショッピング補償がないことが挙げられます。こうなってくると、完全にコンビニ専用になっちゃいそうですよね( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
基本的なポイント還元率は0.5%
あと、基本的なポイント還元率は0.5%なので、メインカードとして使うには弱いですかね。対象店舗のうち最大3つまで登録することで、1.0%還元とするサービスもありますが、どちらにしても限定的になってしまいます。
今回のまとめ
三井住友カード(NL)はコンビニ5%還元!更に年会費無料!
三井住友カード(NL)はタッチ決済でコンビニ5%還元が実現します。
しかも、年会費も無料です。
コンビニをよく利用する方なら持っておいて損はありませんね。iDだと2.5%になりますが、それでも年会費が無料なので一般カードと比べても確実にお得になります。
あとがき
久しぶりに欲しいと思えるクレカが登場しました。
ラインペイのクレジットカードが登場した時も最初は興味ありましたが、結局、ラインペイを使うこと自体が面倒で申し込みもしませんでしたからねぇ。やはり、シンプルが一番。セブンとローソン専用カードとして活用していきたいと思います。
以上、三井住友カード(NL)のお話でした!