ライフカード(デポジット)でクレカ難民を脱出!メリットとデメリットを徹底解説!

ライフカードには事前に保証金を預けるタイプの「ライフカード(デポジット)」というクレジットカードが存在します。プリペイドカードのようにチャージして使うわけではありません。保証金の範囲内で利用可能な完全なクレジットカードです(・ω・)bグッ

まさに、クレカ難民のためのカードと言えるでしょう!

保証金を預けるわけですから、同じくライフカードの年会費あり(ch)の審査に落ちた方でも敗者復活のチャンスが当然あります。こういった審査に柔軟なカードを発行してくれるのはありがたいことですよね。

カードスペックは、ライフカード年会費あり(ch)とほぼ同等。

ポイントプログラムもありますし、誕生月のポイント3倍も対象です。国内・海外の旅行傷害保険は自動付帯、弁護士無料サービスなどもついています。クレジットカードのスペックとしては申し分ありません。

今回は、このライフカード(デポジット)のメリット&デメリットを解説します!

ライフカード(デポジット)の審査基準とは?

独自の審査基準

ライフカード(デポジット)の独自の審査基準は公式サイトに記載されています。

  • 過去に延滞がある方
  • 初めてクレジットカードを作る方
  • 審査に不安のある方

記載されている審査基準はライフカード年会費あり(ch)と全く同じですが、保証金が必要になる分、それだけ審査も柔軟になることが予想できます。※もちろん、審査に落ちることもあります( ̄ー ̄)

クレジットカードが欲しいけど作れない方向け

クレジットカードの審査に落ちる理由は様々です。

私も過去に債務整理を経験しているので、最初(喪明け)の1枚を作るまで苦労しました。あの頃に、ライフカード年会費あり(ch)やライフカード(デポジット)のような審査が柔軟なカードがあれば、あそこまで苦労はしなかったでしょう(-_-;)

カード券面

任意整理完済後、喪明けの1枚となったのはdカード!

2017.01.24
ライフカード(デポジット)の審査基準は、過去に例のない革新的なものとなっています。クレカ難民の最終手段と言ってもいいかもしれません。

ライフカード(デポジット)のメリット

クレジットカードの審査に不安のある方向けの審査基準

とにかく独自の審査基準に尽きます。

ライフカード年会費あり(ch)と同じく、このカードの一番のメリットは、審査基準がクレジットカードの審査に不安のある方向けとなっていることです。今までクレカの審査に落ち続けていたような方でも、審査通過の可能性がでてきます(`・ω・´)ゞ

保証金が用意できるなら、ライフカード(デポジット)が手っ取り早いですね。

クレジットカードは、最初の1枚が重要です。

とにかく1枚作ることができれば、その後は一気にクレカの審査も通過しやすくなりますね。やはり、クレジットカードの審査において最重要なのは、クレヒスということなのでしょう。

ライフカード(デポジット)は、この最初の1枚に持ってこいと言えます。

↓ライフカード(デポジット)の申込みはこちらから

カードスペックはライフカード《年会費無料》を上回る!

基本的なスペックはライフカード年会費あり(ch)と同じです。

  • LIFEサンクスプレゼント付帯
  • お誕生月ポイント3倍
  • ETCカード無料

ライフカード《年会費無料》でお馴染みの特典も、もちろん対象です。これに加えて、独自の特典(chと共通)も用意されています。

  • 弁護士無料サービス
  • 海外・国内旅行傷害保険自動付帯

年会費も完全に無駄というわけではありません。

ライフカード(デポジット)のデメリット

保証金が必要、限度額も保証金と同等

ライフカード(デポジット)は保証金が必要です。

スタンダードカードで10万円、ゴールドカードで20万円の保証金が必要になるので、これが最大のデメリットと言えますね。尚、保証金はカード受取り時に、代金引換での支払いとなります。

保証金の返還について
保証金は、退会後(退会日の2か月後が目安)、未入金の利用明細が存在しないことを条件に返還されます。
また、クレジットカードの限度額も保証金と同等になるので、スタンダードカードなら限度額が10万円(ゴールドカードなら20万円)になります。クレジットカードの限度額としてはかなり低めなので、ガッツリ利用するのはちと厳しい感じですね。

ある程度利用してクレヒスができたら、ライフカード《年会費無料》や他のクレジットカードにチャレンジする流れになりそうです(`・ω・´)ゞ

年会費がかかる

ライフカード(デポジット)は年会費がかかります。

  • スタンダード 5,000円(税抜)
  • ゴールド 10,000円(税抜)
この年会費も、保証金と同じで、初年度はカード受取り時に代金引換での支払いとなります。

ショッピング1回払い専用カード

あと、ライフカード(デポジット)はショッピング1回払い専用カードです。分割やリボ、キャッシングは利用できません。

まあ、これはデメリットとは言えませんけど、機能が限定されているということでデメリットとして挙げてみました。リボやキャッシングを悪とは言いませんけど、私は利用しないようにしています( ̄ー ̄)

ライフカード(デポジット)のまとめ

ライフカード(デポジット)は最初の1枚におすすめ!

ライフカード(デポジット)はクレジットカードを作りたくても作れない!そんな方におすすめのカードとなっております。

10万円の保証金を預けて、その10万円の範囲内でクレジットカードとして利用する。なかなか他ではお目にはかかれないクレジットカードですよね。カードを発行する側のライフカードも貸し倒れの心配がありませんので、審査基準もかなり柔軟になっていると思われます。

ホント、よく考えましたよね~

ちなみに、支払いが滞ると保証金から充当されることになってきますが、クレヒスに傷がつく可能性大なので十分に注意するようにしてください。保証金があるからと言って毎月の支払いが遅れていいわけではありません。あくまでも保証金は保証金。最終手段です。

ここで信用を失うと、次はもうないかもしれません…

ライフカード(デポジット)は、正しく利用してクレヒスを作ることが最大の目的になってきます。もちろん、退会後に保証金は戻ってきますので、本命のクレカが手に入るまで真っ当なクレカライフを過ごしていきたいものですね(・ω・)bグッ

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ライフカード カードスペック

ライフカード(デポジット)スタンダードカード

券面

年会費 5,000円(税抜)※初年度は代金引換、2年目以降は口座振替
限度額 10万円
保証金 10万円※カードお届け時に代金引換
ポイントプログラム LIFEサンクスプレゼント
ポイント還元率 0.5%~1.5%
国際ブランド マスターカード
入会資格 日本国内にお住まいの20歳以上で、電話連絡が可能な方。
ETCカード 年会費:無料
付帯保険 カード会員保障制度(盗難・紛失)、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険(自動付帯)、弁護士無料相談サービス、シートベルト傷害保険、会員限定の各種優待割引サービス