2016リオデジャネイロオリンピック国別メダルランキング

オリンピックイメージ
本ページはプロモーションが含まれています

国別メダル獲得数ランキング
(全日程終了)

1.アメリカ 金46 銀37 銅38 計121

2.イギリス 金27 銀23 銅17 計67

3.中国 金26 銀18 銅26 計70

4.ロシア 金19 銀18 銅19 計56

5.ドイツ 金17 銀10 銅15 計42

6.日本 金12 銀8 銅21 計41

7.フランス 金10 銀18 銅14 計42

8.韓国 金9 銀3 銅9 計21

9.イタリア 金8 銀12 銅8 計28

10.オーストラリア 金8 銀11 銅10 計29

11.オランダ 金8 銀7 銅4 計19

12.ハンガリー 金8 銀3 銅4 計15

13.ブラジル 金7 銀6 銅6 計19

8/9 ここまでの日本のメダル獲得数は10個。国別ランキングでは、金メダルを3つ獲得しての4位につけています。競泳男子400m個人メドレーでは萩野選手と瀬戸選手が金と銅のダブル表彰台、柔道男子で今大会初の金メダルを大野選手が獲得しました。体操男子は予選で苦戦するも、見事にアテネ大会以来12年ぶりの金メダルを獲得です!

8/10 9日の日本選手のメダル獲得は銅が2個。羽根田選手の銅メダルは、カヌー競技での日本初メダルとなりました。これを機に注目が集まるかもしれませんね。国別メダル数では、中国・アメリカが本領発揮といった感じで金メダルの数を一気に増やしております。

個人的には、卓球女子シングルの福原愛選手に注目です。準々決勝まで1セットも落とさず勝ち上がる強さはまさに神がかっています!今夜の準決勝では世界ランク1位の中国の選手との対戦となりますが、今の勢いで是非とも撃破してほしいと思います!(≧∇≦)

8/11
柔道男子と女子のダブルで金メダル獲得が大きなニュースとなりました。女子柔道もようやく金メダルを獲得です。体操では前評判の高かった内村航平選手が最後の種目で逆転での金メダル獲得となりました。卓球女子シングルの3位決定戦に進んだ福原愛選手ですが、北朝鮮のキム・ソンイ選手に惜しくも敗れてしまいました。本当に本当に残念でした(>_<) 8/12
卓球男子シングルスで水谷選手が銅メダルを獲得です。オリンピックでの卓球シングルスでのメダル獲得は、男女通じてはじめての快挙でした。愛ちゃんが負けた分、水谷選手がやってくれましたね。また、水泳では荻野公介選手が今大会3つ目のメダルを獲得!金・銀・銅と全種類のメダルを一人で獲得するとは、流石日本の水泳界期待の星と言われるだけはあります!

8/13
女子200メートル平泳ぎで、金藤理絵選手が金メダルを獲得です!この競技でのメダル獲得は、1992年バルセロナ五輪の岩崎恭子さん以来24年ぶりの金メダル獲得だったそうです。また、柔道男子の原沢選手が銀メダル、柔道女子の山部選手が銅メダルを獲得して、オリンピックの柔道競技の日程が全て終了です。柔道は男女合わせて金3、銀1、銅8と合計12個のメダルを獲得しました。まさにお家芸といった感じですね。

8/15
テニスの錦織圭選手が銅メダルを獲得!あのナダルに競り勝った3位決定戦はしびれましたね!

8/16
体操男子の種目別跳馬で白井健三選手が銅メダルを獲得!得意の床は残念でしたが、跳馬できっちり結果を出しました。

8/17
卓球女子団体では涙涙の銅メダル獲得となりました。キャプテンの福原愛選手の「辛いオリンピックでした」という言葉が印象的でしたね。エース石川佳純選手の強さも目立っておりました。伊藤美誠選手の勝利で銅メダル獲得となりましたが、この世代は強い選手が揃ってますので、次の東京オリンピックが楽しみです。

8/18
前日の卓球女子に引き続き卓球男子が団体で初のメダルを獲得!決勝の中国戦では水谷選手が1勝するも惜しくも銀メダルという結果でした。また、日本期待の女子レスリングがはじまり、初日に登場した日本人選手3人(伊調馨、登坂絵莉、土性沙羅)が全員金メダルを獲得するという快挙を成し遂げました!まさにゴールドラッシュです!伊調馨選手は女子では初のオリンピック4連覇を達成です!

8/19
女子レスリングの吉田沙保里選手がまさかの銀メダル。号泣していたのが印象的でしたがよく頑張りました!63kg級の川井梨紗子は初の金メダルを獲得です。また、バトミントン女子で世界ランキング1位の高松ペア(高橋礼華、松友美佐紀)が大熱戦の決勝戦を逆転で制しての金メダル獲得しました!

8/20
シンクロナイズドスイミングでは日本が3大会ぶりの銅メダルを獲得!井村コーチの笑顔が印象的でしたね。そして、今大会一番のサプライズとも思われるのが、陸上男子4×100mリレーの銀メダル獲得です!日本チームは、自己ベストが9秒台の選手が一人もいないにもかからわず、あのアメリカ代表を抑えて2位に入りました。山懸・飯塚・桐生・ケンブリッジの見事なチームワークの勝利といったところでしょうか。優勝したジャマイカチームのボルト選手も、日本チームのバトンパスを褒めていました。

国別メダルランキング総評

日本はメダル獲得総数で過去最高の41個を記録。国別メダルランキングでは6位に躍進しました。前回のロンドンオリンピックは38個(金7、銀14、銅17)で全体の11位でしたから、この伸び具合は次の東京オリンピックに繋がるものではないかと思います。アメリカ・イギリス・中国・ロシアといったメダルランキング上位常連の牙城を崩してくれるだろうと期待しております。

また、開催国のブラジルも19個のメダル(金7、銀6、銅6)を獲得して全体の13位に入りました。ロンドンオリンピックでは17個(金3、銀5、銅9)で全体の22位でしたから、こちらも開催国の面目を保ったと言えるのではないでしょうか。ネイマールが活躍したサッカー男子の金メダルが印象的でしたね。

スポンサーリンク



日本のメダル獲得状況

金メダル

萩野公介 競泳男子400m個人メドレー

大野将平 男子柔道73kg級

体操男子団体

ベイカー茉秋 男子柔道90kg級

田知本遥 女子柔道70kg級

内村航平 体操男子個人総合

金藤理絵 競泳女子200m平泳ぎ(水泳)

土性沙羅 フリースタイル女子69kg級(レスリング)

登坂絵莉 フリースタイル女子48kg級(レスリング)

伊調馨 フリースタイル女子58kg級(レスリング)

高橋礼華・松友美佐紀 バドミントン女子ダブルス

川井梨紗子 フリースタイル女子63kg級(レスリング)

銀メダル

坂井聖人 競泳男子200mバタフライ(水泳)

萩野公介 競泳男子200m個人メドレー(水泳)

原沢久喜 男子柔道100kg超級

太田忍 グレコローマン男子59kg級(レスリング)

水谷隼・丹羽孝希・吉村真晴 卓球男子団体

吉田沙保里 フリースタイル女子53kg級(レスリング)

樋口黎 フリースタイル男子57kg級(レスリング)

山懸・飯塚・桐生・ケンブリッジ 陸上男子4×100mリレー

銅メダル

近藤亜美 女子柔道48kg級

高藤直寿 男子柔道60kg級

瀬戸大也 競泳男子400m個人メドレー

三宅宏実 女子ウェイトリフティング48kg級

中村美里 女子柔道52kg級

海老沼匡 男子柔道66kg級

松本薫 女子柔道57kg級

羽根田卓也 スラローム男子カナディアンシングル(カヌー)

永瀬貴規 男子柔道81kg級

競泳男子4×200mメドレー(水泳)

星奈津美 競泳女子200mバタフライ(水泳)

羽賀龍之介 男子柔道100kg級

水谷隼 卓球男子シングルス

山部佳苗 女子柔道78kg超級

錦織圭 テニス男子シングルス

白井健三 体操男子種目別鞍馬

三井梨紗子・乾友紀子 シンクロナイズドスイミングデュエット

福原愛・石川佳純・伊藤美誠 卓球女子団体

奥原希望 バドミントン女子シングルス

女子シンクロチーム シンクロナイズドスイミングチーム

荒井広宙 男子50km競歩


スポンサーリンク