【8/24放送ミヤネ屋】リオオリンピックで感動した日本人メダリストTOP10

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リオオリンピックで感動した日本人メダリスト
2016年8月24日放送 情報ライブ ミヤネ屋より

1位 陸上男子400mリレー(銀メダル)

2位 体操男子団体(金メダル)

3位 バトミントン女子ダブルス タカマツペア(金メダル)

4位 体操男子個人総合 内村航平(金メダル)

5位 水泳男子400m個人メドレー他 萩野公介(金・銀・銅メダル)

6位 卓球女子団体(銅メダル)

7位 レスリング女子58kg級 伊調馨(金メダル)

8位 レスリング女子53kg級 吉田沙保里(銀メダル)

9位 水泳女子200m平泳ぎ 金藤理絵(金メダル)

10位 卓球男子団体(銀メダル)

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メディアの注目度がそのままランキングに?

予想以上に盛り上がっていたリオデジャネイロオリンピックも全日程が終了。終わってみればあっという間の17日間でした。日本選手団も帰国して会見が開かれていたりしますが、今後も各選手は色んなテレビ番組に呼ばれたりして、しばらくの間、このオリンピックフィーバーも続きそうですね。

テレビの情報番組等でもオリンピック特集が連日組まれています。

今回の記事ではは、2016年8月24日に「情報ライブ ミヤネ屋」の特集として放送されたランキングをピックアップして紹介させて頂きました。個人的な感想としては、まあ納得のランキングではないかと思います(笑)

テレビ中継を見られる時間帯も限られますし、リアルタイムで見ていた競技も人それぞれ様々だったはずです。そんな人達の声を集計した結果が一応ランキングとなっているわけですが、個人的な感想としては、メディアで取り上げられた多さがそのままランキングになっている気がしますね^^

陸上男子400mリレーの銀メダルの映像は、もう何度見たか分からないくらい繰り返し放送されてましたし、体操団体、タカマツペア、卓球団体(男女とも)、吉田沙保里選手の銀メダルなども1日中あちこちの局で放送されていた気がします(笑)

オリンピックでの感動は結果だけで語れない

感動 = 金メダル

と簡単に結びつかないのが面白いですよね。

分かりやすい例が、同じ女子レスリングの伊調馨選手と吉田沙保里選手。ランキングでは仲良く7位と8位に入っていますよね。伊調馨選手が女子では初のオリンピック4連覇を達成しましたが、吉田沙保里選手は惜しくも4連覇を逃しての銀メダルでした。

このことで吉田選手が伊調選手に劣ると私は全く思いませんが、それでも結果的に4連覇を達成したのは伊調選手のみです。結果だけで考えるとすれば、伊調選手の偉業がもっと注目されてもいいような気はしますが、強く印象に残っているのはどちらかと聞かれれば、私は吉田選手の号泣シーンなんですよね。霊長類最強と言われ、今回のリオ五輪も金メダル大本命。どれだけのプレッシャーの中で闘っていたのか想像も出来ませんが、その緊張の糸が解れたように泣き崩れる吉田選手の姿には多くの人が心を打たれたのではないかと思います。

もしも、逆に吉田選手が4連覇を達成して、伊調選手が4連覇を逃していたら・・

今回のランキングでは金メダルの伊調選手が7位、銀メダルの吉田選手が8位となっていますが、メダルの色が逆だったなら、伊調選手は10位以下に沈む(他に金メダルをとった女子レスリング選手は多数なので)可能性が高かったでしょうし、吉田選手ももう少し上位に入っていたかもしれませんね。

まあ、もしもの話しですし、私個人の意見なので、このへんについては軽く聞き流してください(笑)

ただ、いつも吉田選手の影に隠れていた感のある伊調選手なので、もう少し多くの人が分かるくらいに伊調選手の偉業を称えて貰えると嬉しいですよね。

個人的なオリンピック感動シーンTOP3

ランキング全体に話を戻しますが、最後に個人的に感動したベスト3を書いておきたいと思います!

1位 陸上男子400mリレー

2位 卓球男子団体

3位 卓球女子団体

400mリレーはとにかくしびれました!

運良くリアルタイムで見れたこともありますが、あのスピード感はクセになりますね(笑)

ボルトの早さだけ次元が違う感じがしましたが、日本代表の4人の早さも素晴らしかったです。

卓球もどちらもリアルタイムで結構見れました。男子の水谷選手の活躍が凄かったですね。あの人間離れしたとてつもないラリーには興奮させてもらいました。波田陽区とホント似てますよね(笑)

卓球女子は最終的に銅メダルを獲得してホッとしましたが、とにかく見ていてこっちも辛くなってきましたね。愛ちゃんのシングルス3位決定戦、団体準決勝のシングルスでの敗北は本当に残念でした。負けたことも悔しかったですけど、愛ちゃんの心中を察すると心が痛みましたねぇ。

一方、シングルスでは初戦で敗れた石川佳純選手が、団体戦では無双状態で勝ちまくっていましたし、伊藤美誠選手も15歳らしからぬ強メンタルでチームを盛り上げておりました。愛ちゃんも含めた3人のチームワークでの銅メダル獲得ですよね。なんせ、チームワークの良さに私も感動させてもらいました。

やはり、こうしてみると、リアルタイムで見ていたかどうかがカギになってきますね。

まあ、リアルタイムで見るという事は、それだけその競技が注目されているということにもなりますが、たまたま見たにしても、あちこちで感動のシーンがあったことは確かだと思います。

まさに、これぞオリンピック!

ですよね(笑)

4年後の東京オリンピックが楽しみです^^


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