dカード GOLDを手にして2年が経ちました。
当時はクレジットカードの保有枚数も3枚ほどの私でしたが、今ではいつの間にか15枚ものクレカを持つようになりました。完全に持ち過ぎと言えますけど、15枚の中でdカード GOLDはメインカードの1枚として今も活躍してくれております。
まあ、それだけ優秀なカードと言えますね(`・ω・´)ゞ
今回は、そんなdカード GOLDのメリット&デメリットを解説します!
dカード GOLDのメリット
ドコモのケータイ利用料金の10%ポイント還元!
まずはこれですね(・ω・)bグッ
dカード GOLDの一番のメリットは、ドコモ利用料金が10%還元されることです。ケータイ料金だけでなく、ドコモ光の利用料金も対象となっております。
私はケータイ利用料金だけだと毎月2,500円ほど(月々サポート適用中なので)ですが、ドコモ光も利用しているので毎月トータルで800ポイントほど頂いています。
年間だと9,600ポイントペースです。
dカード GOLDを作った当時と比べると、毎月のケータイ料金がかなり下がってるので、還元されるポイント自体もそれだけ少なくなってはいます。とは言え、ケータイ料金が下がることは良いことですし、頂いてるポイントは今でも年間1万ポイント近くあるので十分満足です(`・ω・´)ゞ
dカード GOLDの一番のメリットがドコモ利用料金の10%還元だということは、2年前も今も変わりはありません。私の場合は、ドコモ光の存在が大きいですね。
ローソンでお得!dカードなら5%お得に!
dカード、dカード GOLD共通のメリットになりますが、私がドコモ利用料金の10%還元の次に大きなメリットと感じているのがローソンでの割引特典です。
dカードを提示してdカードで支払えばトータル5%お得になるわけですが、dカードのiDで支払うとカード提示無しでも5%フルに還元されます。dカードのiDで決済すると、dポイントも自動的に付与される仕組みになっているんですね。この流れだと手間がかからないので超便利です(・ω・)bグッ
アップルペイで支払う時は、先にポイントカードを提示しないと1%分損をしてしまいます。なので、アップルペイ絡みのキャンペーン期間中以外は、私はdカードのiDを使うようにしております。
とにかく、ローソンならdカードがお得です!
基本的なスペックがトップレベル!
こちらもdカード、dカード GOLD共通のメリットということになりますが、dカードはクレジットカードの基本的なスペックは間違いなくトップレベルです(`・ω・´)ゞ
- ポイント還元率は1.0%
- 電子マネー「iD」を搭載
- アップルペイに対応
- dポイントが貯まる
基本的なポイント還元率が1.0%、しかも、使い道が豊富なdポイントが貯まります。電子マネー「iD」を搭載、アップルペイにも対応しているので利便性も抜群です。数あるクレジットカードの中でも、十分にメインカードで利用するだけのポテンシャルを兼ね備えていると言えます。
毎月のドコモ利用料金が安くて10%還元の恩恵があまり受けられない方や、ドコモユーザー以外の方は、dカード GOLDではなくdカードがベストの選択でしょう。dカード GOLDの影に隠れている感のあるdカードですけど、実は幅広い層におすすめできるお得度の高いクレジットカードなのです。
dカード GOLDのメリット【その他】
dカード GOLDだけの特典は他にも色々あります。
- 最大10万円のケータイ補償
- 空港ラウンジ特典
- 旅行保険が充実
- 年間ご利用額特典など
ゴールドカードではお馴染みの空港ラウンジ特典や、海外国内旅行傷害保険ももちろん用意されています。dカード GOLDらしい特典だと、やはり、最大10万円のケータイ補償になりますかね。購入から3年間、紛失・盗難・修理不能(水濡れ・全損)などに対応とのことなので、いざという時に役立ちそうです。
dカード GOLD年間ご利用額特典は、前年の利用額合計100万円以上で10,800円相当、200万円以上で21,600円相当の特典が進呈されます。多く使えばそれだけ還元されるのは嬉しいですね(・ω・)bグッ
私は今のところ利用したことがありませんが、安心感という意味では有難い特典です。空港ラウンジくらいは1度利用してみたいとは思いますけどね(笑)
これまでは国内主要28ヶ所の空港ラウンジが利用可能となっていましたが、2019年4月から全国29ヶ所+ハワイ1ヵ所の計30ヵ所に拡大されています。ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)が追加されたのは嬉しいですね(・ω・)bグッ
dカード GOLDは入会特典がお得!
最後にお伝えするメリットは入会特典です(`・ω・´)ゞ
もちろん、これは入会時のみの特典になりますが、この入会特典もdカード GOLDの大きなメリットの一つと言えます。私もiDキャッシュバックで嬉しい思いをさせて頂きました。
ところが、dカード GOLDの入会特典は、時が経っても色褪せません。私がdカード GOLDを作った時(2017年3月)と現在の入会特典内容はほぼ同じです。一部条件が緩くなったりもしてるので、特典内容はよりパワーアップしていると言っても過言ではありません。
入会1年目は入会特典のおかげで間違いなくお得になります!
dカード GOLDのデメリット
年会費が10,800円(税込)かかる!
dカード GOLDの唯一のデメリットが年会費です。
年会費は10,800円(税込)と一般的なゴールドカードの標準的な金額となっていますが、初年度無料特典や三井住友VISAゴールドカードのように年会費を安く抑える手段はありません。dカード GOLDを作ったら、最初の支払い時に必ず年会費として10,800円(税込)を支払うことになります。
なので、dカード GOLDを申込む時は、この年会費を支払ってもお得になるのかをよく考えないといけません。私も最初はdカードで十分だと思っていましたが、1ヶ月くらいよく考えてからdカード GOLDへのアップグレード申込みを決めました。
迷ったら最初はdカードを選んでもいいと思います。
dカード GOLDはドコモユーザーだけお得!
dカード GOLDの最大のメリットが毎月のケータイ料金の10%還元です。当然ですが、ドコモユーザーを対象とした特典となっています。
ドコモユーザー以外はお得にはなりません。
dカード GOLDは、ドコモユーザーがお得になるクレジットカードということですね。ドコモユーザー以外の方には、dカードをおすすめします(・ω・)bグッ
dカード GOLD、dカードのスペック紹介
dカード GOLDの詳細
年会費 | 10,000円(税抜) |
国際ブランド | mastaercard、VISA |
ポイントプログラム | dポイント(ポイント還元率1.0%) |
dカード GOLD年間ご利用額特典 | 前年の累計利用額100万円(税込)以上で10800円相当、200万円(税込)以上で21600円相当の特典有 |
dカードケータイ補償 | 購入後3年間最大10万円 |
保険 | 海外旅行保険(最大1億円・自動付帯)国内旅行傷害保険(最高5000万円・利用付帯)、お買い物あんしん保険(年間300万円まで) |
電子マネー | iD(アイディ)※カード一体型 |
Apple Pay | iD(アイディ) |
入会資格 | 満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること、個人名義であること、ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと、 その他規定の条件を満たすこと |
dカードの詳細
年会費 | 1,250円(税抜)※初年度年会費無料、2年目以降も前年度に1回以上の利用があれば無料 |
国際ブランド | mastaercard、VISA |
ポイントプログラム | dポイント(ポイント還元率1.0%) |
保険 | お買い物あんしん保険(年間100万円まで) |
dカードケータイ補償 | 購入後1年間最大1万円 |
電子マネー | iD(アイディ)※カード一体型 |
Apple Pay | iD(アイディ) |
入会資格 | 満18歳以上であること(高校生を除く)、個人名義であること、ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと、その他規定の条件を満たすこと |