iD用のクレジットカードの選び方は?ポイント還元率だけで判断してもいいの?

選び方
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1年前の私はクレジットカードを1枚も持っていませんでした。

お店での支払いは、WAONが使えるお店ではWAON。

セブン-イレブンではnanacoを使っていましたが、その他のお店では現金で支払いをしていましたね。デビットカードはありましたけど、店頭ではイマイチ使いづらかったです(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

それが今では、iDがメインになりつつあります。

イオン系ではWAONですが、それ以外ではほとんどiDですね。

ただ、持っているクレジットカードの種類が増えてくると、どのカードでiDを使えばいいのか迷うことがあるんですよ。

そんなわけで、iD用のクレカについて軽くまとめてみました。

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iDが使えるクレジットカード

iD搭載型クレジットカード

・dカード

三井住友カード

・オリコカード

・ペルソナカード等

この他では、VJAグループの地銀カードなども対応していますね。

まあ、iD一体型のクレジットカードと言えば、dカードと三井住友カードの2枚ということになってくるでしょう。iDを作り上げた2社が発行するクレジットカードでもありますからね。

ちなみに、dカードは必ずカードにiDが搭載されていますが、三井住友カードは申込時にiD機能付きを選択しないとiD一体型とはなりません。後から追加する場合は、切替申込みの必要があります。

アップルペイでiDとして使えるクレジットカード

iDアップルペイ iD 公式サイト Apple Payなら、iDで。

・dカード

三井住友カード

・ペルソナカード

イオンカード

・セディナカード

・ライフカード

・ポケットカード

・JP BANKカード(ゆうちょ銀行)

・大丸松坂屋カード等

私はアップルペイがあったからiDを使うようになりました。

同じような人も多いのではないでしょうか。

アップルペイの登場で、一気にiDの利用者が増えた感じですね(`・ω・´)ゞ

アップルペイはキャンペーンもよくやっているので、上手く活用出来るとよりお得になりますよ。

iD 公式サイト キャンペーン一覧
クレジットカード以外でもiDは使える!

ちなみに、iDが使えるのはクレジットカードだけではありません。

プリペイドカードやデビットカードでも使うことが出来ます!

チャージした分しか使えないプリペイドカードは金銭管理もしやすいですし、クレジットカードが持てない人でも使えるという利点があります。

iD搭載型のデビットカードも同様ですね。

関連記事 新型SMBCデビットカードは電子マネーiDを搭載!

三井住友銀行のデビットカードにiDが搭載されたのはつい最近のことですが、これをきっかけに他社のデビットカードでもiDやクイックペイなどが搭載される可能性が高まってきます。

デビットカードも使い勝手が良くなって利用者が増えそうですね。

iD用のクレジットカードの選び方

基本的にはポイント還元率重視

iD自体にポイントプログラムは存在しません。

iDを利用したクレジットカードのポイントが適用されます。

プリペイド型の電子マネー(WAONやnanaco、Edyなど)の場合は、チャージと利用のダブルでポイントが発生することもありますが、iDの場合はチャージが無いのでポイントの二重取りは不可能となっています。

単純にポイント還元率の高いクレジットカードでiDを利用した方がお得ということですね。

私の手持ちのクレカで考えてみると・・

私は現在8枚のクレカを持っていますが、このうち6枚がiDとして使うことが出来ます。

・dカード GOLD

・ライフカード

・イオンカードセレクト

・イオンカード(WAON一体型)

・三井住友VISAクラシックカード

・アマゾンマスターカードクラシック

dカード GOLDと三井住友VISAクラシックはiD一体型なのでカードでも使えますが、私の場合はほぼアップルペイでしかiDは利用していません。クイックペイに対応したクレカがヤフージャパンカードのみなのに比べると、私の手持ちカードのiD率が高いことが分かりますね(笑)
この6枚の中でポイント還元率が高いのは

・dカード GOLD 1.0%

・アマゾンマスターカードクラシック 1.0%

の2枚ということになってきます。

他は基本的に0.5%ですからね(;´・ω・)

あとは、どちらのポイントを貯めたいかということになりますが、私はアマゾンポイントには全く興味がないので、dポイントが貯まるdカード GOLDが私にとって最適なiD用のクレジットカードということになるわけです。

実際に、今までずっとdカードでiDを使ってきましたからね。

私は持っていませんが、オリコカードなんかも基本的なポイント還元率が1.0%あります。この1.0%というポイント還元率が、iD用のクレカを選ぶ際の一つの基準になってくるのではないかと思います。

キャンペーンで使い分け

クレジットカード各社では、随時様々なキャンペーンが開催されています。

最近は落ち着きましたが、アップルペイ関連のキャンペーンは各社とも非常に盛り上がっていましたし、カード入会から一定期間はポイントアップされる特典なんかもよく見かけます。

オリコ・ザ・ポイントの入会から半年間はポイント還元率2.0%などが有名ですね。

そういったキャンペーンに乗らない手はありません!

うちの妹もイオンカードのアップルペイポイント10倍キャンペーン(既に終了)時には、アップルペイにイオンカードを設定してガンガン使っておりました。入会キャンペーンなどの他の特典も加わってますが、カードを作って半年ちょいでときめきポイントが4万を超えています。

早くもイオンゴールドカードの招待が来てましたからね(笑)

普段なら基本的なポイント還元率が0.5%しかないイオンカードですが、こういったキャンペーンを上手く活用すると化けます。もちろん、イオングループでの利用なら還元率は1.0%になるので、イオングループメインならiDもイオンカードで行けますね。

今回のまとめ

ポイント還元率を意識しつつメインカードで使うのがベスト

基本的なポイント還元率、そして、開催中のキャンペーン。

これを意識するのが第一段階。

結果として選んだカードが、自分のメインカードと一致すればそれで決まりですね。

ただ、クレジットカードを持つ理由は人それぞれです。

高還元率のクレカがサブに回り、ライフスタイルに合わせたカードがメインカードになっている人もいるでしょう。

そういった時は、iDの利用も還元率では他に劣ったとしても、メインカードで使った方がいいような気もします。iDの利用だけでポイントが実際に使えるまで貯まるなら別ですが、中途半端に貯まる程度ならやはり1枚に集中させたほうが得策ですからね。

まあ、ポイント重視でクレカを使っている人は自然とメインカードになってはずなので、結局は、自分のメインカードでiDを利用するのが結論ということになってきますかね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

あとがき

私はメインカードがdカード GOLDなので、iDもずっとdカードで利用していました。

でも、1ヶ月ほど前からイオンカードセレクトにシフトしたんですね。

イオングループだけでなく、コンビニも全てイオンカードセレクトのiDです。

何故かと言うと、イオンゴールドカードの為だったりします(笑)

当初は修行する予定はなかったのですが、妹にイオンゴールドカードのインビが来たことと、ネット友達のAさんが同じようにイオンゴールドの修行をしていることに刺激を受けてチャレンジする気になったのです(`・ω・´)ゞ

カードで決済が出来る支払いを全てイオンカードに集中させれば、私でも可能性が出てきますから、とりあえず、公共料金の引き落としを全てイオンカードに変えました(笑)

こうなると、iDもイオンカードになるのは自然の流れです。

例え還元率がdカードの半分だとしても、目的の為ならその程度のデメリットは全く気になりませんね。まあ、目的を果たすことが出来れば、元に戻そうとは思っていますけどね。

こんな感じでiDを使うカードを選んでいる人も多いのではないでしょうかね。

ポイントも気になりますが、結局は自分の目的次第で変わってきますね。

って、我ながら説得力の無い締めになっちゃいましたが(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

ま、キャッシュレスで便利に使えるのがiDの一番の良さということで(笑)

以上、iD用のクレジットカードの選び方についてでした!


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