2%のポイント還元率で注目のLINE Payカードを作りました!
今はコンビニなどでも手に入りますけど、カードデザインの選択肢も多いですし、そう急いで欲しいわけでもないので、私はLINEアプリから郵送で申込みをすることにしました。
申込みから到着まで、ちょうど1週間。
私が選んだデザインはカラフルポップです!
ブラウンや店頭限定のデザインも良かったのですが、あえて派手なデザインのカラフルポップに決めました。人前で使う予定はないので、デザインは何だって良かったんです(笑)
実際に実物を見てみると、思ったよりいい感じで安心しましたけどね。
それでは、LINE Payカードが届いたあとにやることを紹介していきたいと思います。利用開始手続きをしておけば、いつでも使えるようになりますから、サクッと終わらせておきましょう!
LINE Payカードの利用開始手続き
LINE Payカードが送られてきた台紙に、利用開始手続きの簡単な流れの説明が記載されています。
1.QRコードまたはLINEアプリのどちらかで手続きを開始
2.カード裏面の3桁の番号を入力
3.利用手続き完了
かなり省略されていますが、簡単なことに間違いありません(笑)
LINEアプリ内のLINE Payメニューをタッチ
私はLINEアプリのメニューから利用開始手続きの登録を行いました。
中央付近にある「LINE Pay」をタッチしてスタートします。
私の場合は、既にLINE Payを利用出来る状態になっていました。
いつ登録したのか全く記憶がありません(笑)
登録していない人は、LINE Payカードの利用開始手続きの前にLINE Payの登録をしておく必要があります。個人情報の入力を求められるので、しっかり内容を確認しながら登録しておきましょう。
LINE Payカードの利用開始手続きをタッチ
私は登録済だったので、あとはLINE Payカードの利用開始手続きを行うだけです。
最初はちょっと分かりづらく感じましたが、、画面中央付近の「LINE Payカードの利用開始手続き」という文字の部分がリンクになっています。ここをタッチして手続きを開始します。
LINE Payカードの申込み方法の選択
次の画面では、自分が申込んだ手段を2択から選びます。
私はLINEアプリで申し込んでるので、そちらを選択しました。
セキュリティコードを入力
セキュリティコード入力画面に移ります。
届いたカードのセキュリティコードを入力します。
クレジットカードでお馴染みですが、カードの裏に記載されている末尾3桁の数字のことです。
手続き終了
これでLINE Payカードの利用開始手続きが完了しました。
簡単ですよね!
手続きが完了すると、LINE Pay画面にカード券面が登録されます。
カラフルポップがしっかり登録されていますね!
後は、チャージをすれば、いつでも使えるようになります。
LINE Payカードのチャージについて
LINE Payカードはプリペイドカードなので、チャージをする必要があります。入金しておいた分だけ利用出来るわけですね。
ただし、
LINE Payカードのチャージにクレジットカードは使えません!
クレカからチャージ出来ればポイントの二重取りも期待出来るんですけどね。
残念です(-_-;)
以前はファミマTカードが使えたようですが、現在は使えませんのでご注意下さい。
まあ、プリペイドカードという観点から考えると、クレジットカードでのチャージが出来なくても問題はないのかもしれません。クレカでチャージしたプリペイドカードは、結局、クレジットカード払いと同じになりますから(笑)
LINE Payカードは純粋なプリペイドカードということになりますかね。
主なチャージ方法は3パターンあります。
銀行口座からチャージ
登録した銀行口座からチャージが可能です。
事前に登録しておかないと使えません。
登録出来る銀行がちょっと少な目なのが難点ですかね。
全国区だと、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、りそな銀行あたりのメガバンクが対応しています。地方銀行にも対応しているのですが、石川県の場合だと、北陸銀行は対応していますが北國銀行は対応していませんでした。
尚、銀行口座を登録すると、オートチャージ機能も使えます!
コンビニでチャージ
ローソンなら店頭レジで現金でのチャージが出来ます。
その他のコンビニは、店内に設置されている端末機(ローソンやミニストップならLoppi、ファミマならFamiポート、サークルKサンクスならKステーション等)を操作してチャージすることになります。
詳しくは公式サイトで紹介されているので参考にしてみてください。
LINE公式ブログ コンビニチャージ方法をご紹介!慣れれば簡単そうですけど、初めての時は戸惑いそうですね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
Pay-easy(ペイジー)でチャージ
ペイジーとは、税金や公共料金、各種料金などの支払いを、金融機関の窓口やコンビニのレジに並ぶことなく、パソコンやスマートフォン・携帯電話、ATMから支払うことができるサービスです。
税金や公共料金の支払いに利用したことのある方もいると思いますが、LINE Payのチャージはペイジーにも対応しています。
ペイジーが使える金融機関には、楽天銀行やジャパンネット銀行も含まれているので使いやすいと思います。北國銀行もペイジーなら利用可能になっていました。
とりあえず、このペイジーで1000円だけチャージしてみました。
ジャパンネット銀行を使ってみましたが、瞬間的に残高に反映されましたよ!
今回のまとめ
LINE Payカードの導入は簡単!?
最初はちょっと面倒かなと思っていたLINE Payカードですが、こうして使えるようになるまでを振り返ってみると難しい点はありませんでした。
1.店頭またはLINEアプリから郵送でカードをゲット
2.利用開始手続きを行う
3.チャージをする
これだけですからね。
もちろん、人により感じ方は違うでしょうけど、難しそうだという先入観さえ捨ててしまえば、誰でも使えるようになると思います。とにかくやってみることです!(≧∇≦)
あとがき
プリペイドカードと聞くと、WAONやnanacoといったプリペイド型の電子マネーが思い浮かんだりしますが、LINE Payカードはそういったプリペイド型電子マネーとはまた少し違うんですよね。
電子マネーの良さは、何と言っても非接触で決済出来る手軽さです。
店員さんにカードを手渡す必要がないので使いやすいんですよね(笑)
LINE Payカードも、スタバカードみたいなコード決済は出来るので、機会があれば利用してみようとは思っていますが、今の時点では電子マネーの利便性に比べたらかなりの差がある感じがします。
基本的にLINE Payカードは、JCBカードとしてデビットカードのように使うんですけど、私は普通のクレカでさえお店ではほぼ使いません(電子マネーがほとんど)から、LINE Payカードを人前で披露することはないでしょうね。
ネットでの決済で、LINE Payが決済手段に含まれる場合に使う予定です。
ただ、LINE Payには2%という高還元率以外にも良さは沢山ありますよ!
単に私が使えないだけです(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
例えば、LINEの友達同士で送金や割り勘なんかも出来るんですけど、私にはそんなお友達もいないので関係がないのです。まあ、今後使い込んでいけば、私にももっといい活用法がみつかるかもしれませんけどね(笑)
あと、格安SIMのLINEモバイルの月額料金の支払いにも使えます。
参考記事 LINEモバイルはクレジットカードがなくてもOK!クレジットカードを持っていなくても、LINE Payカードがあれば格安SIMの契約が出来るのは便利ですよね。クレカがなくて困っている人には朗報だと思います。
ということで、LINE Payカードが届いてから利用開始手続きまでの流れでした!