驚異の3%還元を生み出すイオンオーナーズカードは超お得!

イオンオーナーズカード画像
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私はマックスバリュをよく利用します。

近所にありますし、セールもよくやってますし、何せ基本的に安いですからね。

まあ、マックスバリュはイオングループなので、イオンカードがあれば更にお得なんでしょうけど、私のようにイオンカードを持ってない人でも十分にお得に利用することが出来ます。

イオンでお馴染みの電子マネーWAON(ワオン)がありますし、イオンの株主になればオーナーズカードでキャッシュバックも受けられますからね。

私はイオンの株主になってまだ1年経たないくらいですが、先日、ようやくキャッシュバックの引換証が初めて届きました。

その金額は5,416円

ポイントカードは数多くありますが、半年でこれだけ貯まることはそうないと思います!

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イオンオーナーズカードとは?

イオンの株主優待特典

イオンロゴ

イオンオーナーズカードはイオンの株主優待特典です。

オーナーズカードは株主さまご優待カードとも呼ばれますが、100株以上のイオン株を保有していると、誰でも優待特典として発行して貰うことが出来ます。

オーナーズカードが届くまでの流れ

イオンの株主優待を貰うには、権利確定月にイオン株を保有している必要があります。

権利確定月は、2月と8月の年2回です。

正確に言うと、2017年の場合なら2月23日、8月28日の時点でイオン株を持っていると、株主優待特典の権利を得ることが出来ます。

権利が確定すると、約2ヶ月にオーナーズカードが自宅に送られてきます。細かい流れについては私の別ブログで書いていますので、気になる方は参考にしてみてください。

ワオンで生活するブログ イオンオーナーズカードが届いた!使い方を再確認!

カードの提示でキャッシュバック!

イオングループでの買い物時に、イオンオーナーズカードを提示すると3~7%のキャッシュバックが受けられます。パーセンテージは保有株数によって変わってきます。

保有株数 キャッシュバック率
100株以上 3%
500株以上 4%
1000株以上 5%
3000株以上 7%
私が保有しているのは100株なので、キャッシュバック率は3%になります。

今のイオン株価は1600円くらいなので、100株だと16万円ほどの資金が必要になってきます。500株だと約80万円、1000株だと約160万円、3000株なら約480万円ということになりますね。

また、1000株以上を3年以上保有した場合は、更にギフトカードの優待特典(2月のみ)が貰えます。

キャッシュバックまでの流れ

返金期間

キャッシュバックの返金は年2回行われます。

3月から8月までの半年分が10月に、9月から2月までの半年分が4月に返金されることになります。

初めてのキャッシュバック金額は5,416円

第63回株主ご優待返金引換証が届いた!

優待引換券

キャッシュバックの返金は、こんな感じで引換証で届きます。

この引換証をイオンのサービスカウンターに持っていくと、その場で現金と交換してくれるシステムになっております。

引換証と一緒に「返金取扱店舗のご案内」という冊子も同封されているので、どこで交換してくれるかも一目瞭然で分かります。こういった気配りは親切で助かりますよね。

対象店舗のご案内

石川県でみてみると、私がよく利用するイオン、マックスバリュ共に名前がありました。

金沢フォーラスでも交換出来るみたいですし、先月オープンしたばかりのイオンスタイル新小松も既に名前が載ってます。

サービスカウンターでの返金方法

・株主ご優待返金引換証

・オーナーズカード

この2点を持参して返金取扱店舗のサービスカウンターへ行けば交換してくれます。

返金引換証にご押印欄があるので、事前に押印しておく必要があります。また、オーナーズカードが無い場合は、優待書類が送られてきた住所・氏名と合致する本人確認書類が必要になってきます。

詳しいことは引換証に記載されているので確認しておきましょう。

優待返金引換証の有効期限

この引換証には有効期限があります。

2019年4月20日までの2年間です!

ただし、サービスカウンター等の店頭で交換できるのは、2017年4月21日から6月20日までの2ヶ月間となっています。

この2ヶ月間を過ぎると、銀行振り込みで受け取ることになるので、郵送で申し込む必要があります。引換証の裏に振込先の金融機関を書く欄があるので、記入・捺印をしてイオンへ送付する流れになるようです。

引換証の裏

個人的には、銀行振り込みの方が便利ですかね。

電子マネーやクレカでの支払いがメインになってくると、小銭を受け取ることに抵抗を感じてしまいます(笑)

ただ、銀行振り込みは店頭での取扱期間が過ぎないと利用出来ませんし、申し込みをしてから実際に振り込まれるまで日数がかかるというデメリットもあります。今回は初めての交換なので、店頭でやってみようかと思っていますけどね。

イオンオーナーズカードは本当にお得?

株価が下がると損をするデメリット

イオンオーナーズカードはイオンの株主優待です。

株を保有しないと株主優待は貰えません。

株に詳しい人なら、優待タダ取りが出来るクロス取引なんて手もありますが、私は頭が悪いのできちんと理解することが出来ません。信用取引口座さえ作れるかどうか微妙ですし、現物買いしか私はやったことがないんですよね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

この現物買いにしても、普通ならタイミングを見て購入という流れになるのですが、私みたいな知識レベルだと適当に買うしかありません。イオン株も何となくのタイミングで買っています(笑)

私がイオン株を購入した時の金額は100株分で16万5千円ほどでした。

株価は毎日上がったり下がったりするので状況は随時変わりますが、最大で1万円以上赤字になった時もありますし、逆にプラスになった時もあります。ここんとこはずっと数千円の赤字になっていますけどね(´・ω・`)

こういった元本が減るというリスクが株にはあります。

東芝の例もありますし、イオンが大企業と言っても何が起こるか分かりませんからね。

売らない限り損はしない!

ただ、例え株価が下がったとしても、売らない限り損はありません(笑)

もちろん、上がった時も同じことが言えますけど、余剰資金でやってる分には、株はそれほど恐れる必要はないと私は思っています。例え価値がゼロになったとしても、その時はその時くらいの気持ちでいいのではないでしょうか(笑)

実際に私の場合も、株価では現在マイナス2700円ほどになりますが、今回のキャッシュバック分だけでもうプラスになってきます。配当金も去年の8月分で1500円頂いていますし、今年2月分の配当もそろそろお知らせがあるはずです。

3年前に株価が10万円くらいの時に購入していた人がいたとします。

その人が半年で30万円のペースでイオンを利用していたとすれば、キャッシュバック金額は1年で18000円です。3年だと54000円になりますね。これに3年分の配当金(約8000円として計算)をプラスすると62000円ということになります。

株の価値だけでも6万5千円ほど儲かってるのに、更に株主優待で6万以上のプラスになってるわけですね。

このケースだと、あと2年もすれば株主優待分だけで元手の10万円が回収出来てしまいます。そうなってくれば、後は株価がいくら下がろうとも、損をする心配が全くなくなるのです。

こういった人が現実に大勢いるのです。これだけ割のいい投資は他にはありません(笑)

まあ、今からだと株購入の資金を全てキャッシュバックで回収するには時間はかかりますが、決して不可能なことではありません。イオンの利用頻度が高いほど現実味は出てきますよね。

クレカやポイントカードに比べてみると

単純に還元率で考えると、3%キャッシュバックの破壊力は抜群です!

クレジットカードのポイントにしても、Tカードなどのポイントカードにしても、大体、0.5%から1.0%程度がほとんどですからね。

誕生月のポイント5倍で人気のライフカードでも、還元率で見れば最大で2.5%ということになります。これをも超える3%還元を毎回実現出来るわけですから、イオンオーナーズカードのスゴさは想像を絶します。

オーナーズカードでの支払いでお得なパターンは?

イオンカードセレクトとの組み合わせが最強

オーナーズカードの使い方として以下のルールがあります。

お買物の際に、オーナーズカードをご提示いただき、現金又はWAON(イオンの電子マネー)、イオンマークのカードでのクレジット払い、イオン商品券、イオンギフトカードでお支払いください。

※イオン株主優待制度のご案内より引用

イオンカード以外のクレカ、ワオンとiD(イオンカード・アップルペイ)以外の電子マネーはキャッシュバックの対象になりません。

クレカを使うならイオンカード、電子マネーならワオンカードか、イオンカードを設定したアップルペイのiD等で支払うことになってきます。

期間限定のキャンペーンを除いたとして考えると、一番お得になってくるのはイオンカードセレクトでしょう。イオンカードのクレジットでも常時1%(イオングループ限定)になりますが、ワオンならオートチャージ分を含めると最大で2%還元も可能になってきます!

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトはイオン銀行の口座を持っている必要があって、引落口座もイオン銀行に限定されるという制約があります。キャッシュカードの役割も持つことになるんですね。

引落口座を自由に設定したいのであれば、イオンカード(WAON一体型)という選択肢もありますが、こちらはワオンを使ってもオートチャージ特典がないのでその分損をしてしまいます。クレジットの利用なら、セレクトと同じ感覚で使えますけどね。

イオンカードが作れない人の最終手段

私は過去に3度イオンカードの審査に落ちています(笑)

イオンカードを作れない時はどうすればいいのか?

ワオンカードという手もありますが、私がオススメするのはイオン銀行のデビットカードです。イオン銀行キャッシュ+デビットと呼ばれるカードなんですけど、クレジット機能がない代わりにデビット機能が搭載されている以外は、イオンカードセレクトと同等のポテンシャルを秘めているのです!

キャッシュ+デビット画像

イオン銀行キャッシュ+デビットは、イオン銀行口座のキャッシュカード、JCBデビット機能、ワオンカードの機能を搭載した三位一体型のカードになります。高校生から作れますし、私のようにイオンカードの審査に通らない人には最適の1枚となっています。

デビットカードに抵抗がある人は多いかもしれませんが、オートチャージでのポイント付与にしても、普通預金の金利にしても、イオンカードセレクトとほぼ同じ恩恵が受けられますので、普通のワオンカードを使うよりも断然お得なことは間違いありません。

私もイオンではこのキャッシュ+デビットを愛用しています(`・ω・´)ゞ

今回の記事のまとめ

株主優待画像

イオンを利用するなら持っておくべし!

イオンやマックスバリュのイオングループを定期的に利用しているなら、イオンオーナーズカードはもはや必需品とも言えます。

・株を保有するリスク

・オーナーズカードを持ち歩く手間など

こういったデメリットはありますけど、メリットと比較すればそれほど気にならないとは思います。まあ、私がそう思っているだけかもしれませんけどね(笑)

とにかく、3%還元のカードはそうそうありません!

イオンはやっぱりイオンカード!

オーナーズカードとの組み合わせはイオンカードセレクトが最強です。

次点はイオンカード(WAON一体型)になりますかね。

ただ、私のようにイオンカードの審査に通らなかったとしても心配する必要はありません。

イオン銀行に口座を開設すれば、キャッシュ+デビットを自動的に作ることになります。このキャッシュ+デビットはイオンカードセレクトと同等の特典があるので、オーナーズカードと組み合わせて使えば十分にお得になるのです。

私はイオンカードセレクトを作ることがクレカに関しては一つの目標ですが、審査に通るまではこのキャッシュ+デビットを愛用していくつもりです。

あとがき

イオンの株主優待の人気度はかなり高いです。

株を買ったことがないと最初は敷居が高く感じるかもしれませんが、一度やってみると本当に大したことはありません。100株程度の購入なら資金もそれほど必要ないですからね。

また、イオンオーナーズカードを持っていれば、イオンラウンジに入れるなどの特典もいくつかあります。イオンゴールドカードを手にすることに比べたら、イオンの株主になる事は断然簡単なことですよね。

クレカや電子マネーのポイントに加えてのキャッシュバック。

私の食費節約にも大きな威力を発揮してくれていますよ。

ということで、イオンの株主優待のお話しでした!


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