オリコカードのポイント交換でおすすめは？メリットとデメリットを検証！

オリコカードザポイントはポイントがメチャ貯まります(･ω･)bｸﾞｯ

まあ、カードを作ってから半年間は1.0%上乗せで2.0%が基本になりますからね。この期間は問答無用でお得なのは間違いありませんが、例え半年過ぎたとしても高還元率クレカであることに変わりはありません。オリコモールの存在が非常に大きいです！

そして、注目すべきはポイント交換の便利さです。

せっかくのポイントも使い道が無ければ意味がありません。オリコポイントは主要共通ポイント（Tポイント、dポイント、楽天スーパーポイント、Pontaポイント等）に等価交換出来るので、そういった心配が全くないのが強みでもあります(｀・ω・´)ゞ

オリコカードのポイントは2種類存在

オリコポイント

オリコカードザポイント、オリコカードザポイントプレミアムゴールドなどは『オリコポイント』が貯まります。オリコモールで付与されるポイントも『オリコポイント』です。

（オリコポイントが貯まるカード）
・Orico Card THE POINT
・Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
・Orico Card THE PLATINUM
・Orico Card THE POINT UPty
・Orico Card THE WORLD

私が持っているのは、オリコカードザポイントとオリコカードザポイントプレミアムゴールドです。プレミアムゴールドの方は、オリコモールと電子マネーの利用で更に0.5%加算されます(･ω･)bｸﾞｯ

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暮らスマイル

オリコカードザポイント等のオリコポイントが貯まるカード以外は、『暮らスマイル』が貯まります。イメージ的には旧型のオリコカードは暮らスマイルで、新型のオリコカードはオリコポイントと言った感じでしょうか。

暮らスマイルが貯まるカードは基本的にポイント還元率が低いです。

（暮らスマイルが貯まるカード）
・iB（iD×QUICPay）
・OricoCard Visa payWave
・The Gold（ザ ゴールド）
・Gold UPty（ゴールドアプティ）
・i Gold（アイゴールド）
・Premium Gold
・EX Gold for Biz
・UPty for Bizなど

iB（iD×QUICPay）は海外旅行傷害保険が自動付帯したりしますし、入会後4ヶ月はポイントが3倍にもなるので人気があるようですが、やはり、基本的なポイント還元率が0.5%なのが残念ですね。私は暮らスマイルが貯まるオリコカードは持っていません。

ちなみに、暮らスマイルからオリコポイントへの交換は可能です。

オリコポイント交換一覧

オンラインクーポン

・Amazonギフト券（500円、2000円）
・iTunesギフトコード（500円、1500円）
・Google Playギフトコード（1000円）
・nanacoギフト（1000円）
・EdyギフトID（1000円）
・ファミリーマートお買い物券（500円）
・すかいらーくご優待券（5000円）
・自治体ポイント（1000円）

これらのポイントは交換後すぐ使えます！

ポイント移行

・オリコプリペイドカードチャージ（500円～49000円）
・WAONポイント（1000WAONポイント）
・Tポイント（1000ポイント）
・楽天スーパーポイント（1000ポイント）
・Pontaポイント（1000ポイント）
・ベルメゾンポイント（1000ポイント）
・ニッセンお買い物券1100円分（交換停止中）
・ANAマイレージクラブ（600マイル）
・JALマイレージバンク（500マイル）
・dポイント（1000ポイント）
・au WALLETポイント（1000ポイント）

この中で申込後即時反映されるのはWAONポイントとTポイントです。それ以外のポイントは、数日から1ヶ月以上かかる場合もあります。とは言え、これだけの移行先が揃っていれば、ポイントの使い道に困ることはまずないですよね(≧∇≦)

オリコカードのポイント交換でおすすめは？

Tポイントへの交換

おすすめはTポイントへの交換です！

私はTポイントとdポイントを貯めています。どちらに交換しても良いのですが、dポイントだとポイント移行が完了するまで結構な時間がかかるんですよね。タイミングにもよりますが、大体1ヶ月～2ヶ月近くかかりそうな感じです。Tポイントなら即時交換されますからね。

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WAONポイントへの交換

WAONポイントへの交換もリアルタイムです。

申込後即時反映されるので、Tポイントと同じくおすすめと言えますね。ちなみに、WAONポイントは更に電子マネーWAONに交換して使うことになります(｀・ω・´)ゞ

電子マネーWAONが一番お得になるのは、イオンカードセレクトでオートチャージをして使うことです。普段からイオン系のお店でイオンカードセレクトを利用しているような方なら、オリコポイントをWAONポイントに交換しても使いやすいですね。

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ニッセン買い物券は100円分お得だが…

レートでみるとお得なのはニッセンお買い物券です。

1000オリコポイント　→　ニッセンお買い物券1100円分

100円分お得になるわけです。ただ、ニッセンお買い物券への交換は現在交換停止中となっています。また再開されれば利用出来ますけど、今後どうなるのかは分かりません。

まあ、基本的にオリコポイントのポイント移行は等価交換ですからね。自分が利用しやすいポイントに交換すればいいのではないかと思います。ただ、マイル（ANAマイレージクラブ、JALマイレージバンク）への交換だけはレートが良くないのでおすすめは出来ません(-_-;)

Amazonギフト券への交換

TポイントやWAONポイントは使わない。

他のポイント移行も即時でないことに抵抗があるとしたら、オンラインクーポンへの交換がおすすめです。Amazonギフト券は500円から交換出来るので、非常に使い勝手が良いです(｀・ω・´)ゞ

オリコポイントのメリットとデメリット

オリコポイントのメリット

・オリコモールで貯まる
・ポイント交換先が豊富
・ほとんどが等価交換

オリコポイントはオリコモールの利用でも貯まります。ポイント付与率はショップによって違いますが、「オリコカードザポイント」「オリコカードザワールド」なら更に0.5%、「オリコカードザポイントプレミアムゴールド」なら更に1.0%加算されます。

決済カードにプレミアムゴールドをそのまま使えばクレジットポイントとしてオリコポイントが更に1.0%付与されますし、仮にAmazonマスターカードゴールドを使えばAmazonポイントが2.5%付与されるということになります。

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また、ポイント移行の交換先が豊富なことも魅力ですし、ほとんどが等価交換なのも嬉しいですね。

オリコポイントのデメリット

・有効期限が1年
・ポイント移行は1000ポイント～
・移行タイミングが遅い

オリコポイントの最大のデメリットは、有効期限が1年間となっていることです。Tポイントや楽天スーパーポイントなどは、同じ1年でも最後の獲得・利用から1年なので実質無期限みたいなものですが、オリコポイントの有効期限は正真正銘の1年間です。

獲得から1年経過すれば失効してしまいます（￣ー￣）

あとは、Tポイント、WAONポイント以外のポイント移行のタイミングが遅い、最低ポイントが1000ポイントなどのデメリットもありますね。まあ、いざとなれば、Amazonギフト券500円分との交換で乗り切れます！（笑）

今回のまとめ

オリコポイントは使い勝手が良い！

オリコポイントの使い道は、ギフト券への交換や、他社ポイントへの移行がメインとなってきます。交換先が豊富でほとんどが等価交換なので、ポイント交換で困ることはまず無いと思います(｀・ω・´)ゞ

有効期限が1年というデメリットはありますが、トータル的に考えればそれほど致命的な問題ではありません。1年間放置さえしなければいいんですからね。オリコモールの利用だけでも十分にポイントは貯まります。

あとがき

私も何だかんだで8社のクレジットカードを持つようになりましたけど、オリコポイントの貯まる勢いは間違いなくトップクラスです。dカード GOLDのdポイントやイオンカードセレクトのときめきポイントなどは特典などで一気に貯まったものですが、オリコポイントは特典分こそ少ないものの、地味に確実に貯まってくる感じですね。

以上、オリコポイントの交換についてでした！