イオンカードの最高峰。
それがイオンゴールドカードです!
1年間の利用金額によって発行されるゴールドカードではありますが、それほど敷居が高いわけでもありません。更に、年会費は無料です。
だからと言って甘く見てはいけません(`・ω・´)ゞ
ゴールドの名に相応しい特典はもちろん揃っています。
でも、それ以上に…
誰もが券面だけでついつい欲しいと思ってしまう。
それが、イオンゴールドカードの魅力なのです!
イオンゴールドカードが欲しいなら発行条件を知るべし!
イオンゴールドカードの作り方
イオンゴールドカードの作り方はいくつかあります。
・イオンカードで利用実績を作りランクアップさせる
・イオン銀行で住宅ローンを組む
・イオングループに1年以上勤務する
イオン銀行で住宅ローンを組むと、イオンゴールドカードセレクトが発行されます。
この住宅ローンの契約で発行されるイオンゴールドカードセレクト(イオンセレクトクラブ)のスゴイところは、イオングループでの利用が毎日5%オフになることです!
20日・30日だけじゃなくて毎日です(笑)
また、イオングループの従業員カードの方は、1年以上の勤務でゴールドカードに切り替えることが出来ます。こちらは独自の特典の確認は出来ていませんが、イオンラウンジの利用が不可となっているのが少し残念ですね。
ただ、住宅ローンにしても、従業員カードにしても、一般的にはあまり現実的とは言えません。
ゴールドカードの為に住宅ローンを組むの?
ゴールドカードの為にイオングループで働くの?
って、なっちゃいますからね(笑)
そういうことで、多くの人が気になるであろう、イオンカードからイオンゴールドカードへのランクアップについて話しを進めていきたいと思います(`・ω・´)ゞ
イオンゴールドカードの対象となるイオンカード
イオンゴールドカードが発行されるのは、イオンカードとイオンカードセレクトです。
・ディズニーデザイン
・WAON一体型
・G.Gマーク付き(55歳以上限定)
こちらもOKです。
イオンカードかイオンカードセレクトであれば、ディズニーデザイン、WAON一体型、G.Gマーク付きもゴールドカードの対象になります。
対象外となるのは提携カードです。
イオンカードは50種類以上のカードが存在します。そのほとんどが他社とコラボした提携カードになりますが、そういった提携カードをイオンゴールドカードにすることは出来ません。
最近ではユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの提携カードであるイオンカード(ミニオンズ)なども人気ですが、こちらもイオンカードではありますが提携カードなのでイオンゴールドカードの対象カードには含まれていません。
イオンゴールドカードの発行に関する注意事項
・イオンゴールドカードは2枚持つことが出来ない
・通常デザインからディズニーデザインへの変更は不可(逆も同じ)
・国際ブランドがVISAの場合はカード番号が変わる
まず大前提としてイオンゴールドカードは2枚持ちが出来ません。
イオンカードは一人で何枚も持つことが出来ますけど、ゴールドカードに出来るのは1枚だけです。どのカードをゴールドにしたいのか、後悔しないようにハッキリ決めておきましょう。
また、通常デザインからディズニーデザインへの変更も不可となっています。通常デザインのイオンカードをイオンゴールドカードにランクアップさせたとしたら、ゴールドカードも通常デザインになりますのでご注意ください。
カード番号を変えたくないなら、JCBかマスターカードを選ぶといいですね。
イオンゴールドカードの発行までの流れ
イオンカードの審査に通過する!
とにかくイオンカードを持つことが、イオンゴールドカードへの第一歩です。
審査は一般的に通りやすいと言われていますが、クレジットカードの審査なので当然ですが落ちる場合もあります。
ブラックでない限り望みはあります!
私も1年ほどかけて、3度目の審査でやっと通過していますからね(笑)
ただ、イオンカードは2枚目以降の審査は通りやすいです。
よほどのことが無い限り審査は通過しますので心配は要りません。
イオンカードを利用する!
イオンカードを手に入れたら、あとはイオンカードをガンガン利用するのみです。
直近年間カードショッピング100万円以上の方に発行しております。
イオンゴールドカードの発行条件としての公式アナウンスは以上です。
目指せイオンカードで100万円です!(笑)
ちなみに、WAON一体型ならWAON利用分も実績に含まれます。
※イオンゴールドカードは、他の一定の基準を満たしたお客さまにも発行しております。
※審査によりお申込みの意にそえない場合がございます。
※直近年間カードショッピング額は、毎月10日を基準日としてさかのぼった12ヶ月の合計ご利用金額を集計いたします。
対象のお客さまには翌月中旬頃にご案内をお送りいたします。
※直近のご利用金額のお問合せはお答えいたしかねますので予めご了承ください(MyPageより過去24ヶ月分のご請求明細書をダウンロードいただけます)
ただ、この補足を読むと、他にも条件があることが分かりますね。
・イオングループでの年間利用実績が60万円超
・イオンカードの通算利用実績が500万円突破
・イオンカードの年間利用件数が120件以上で利用が80万円超
・イオン銀行の定期預金が500万円超(イオンカードセレクトのみ)
・イオン銀行の投資信託残高が100万円超(イオンカードセレクトのみ)
こちらはネットの口コミでよく挙げられているゴールドの条件になりますが、実際にゴールドカードを入手された方の声を元に検証されているので、信憑性は高いと思われます。
お金がある人は、定期預金や投資信託が早いです(笑)
私のようにイオンカードセレクトでありながら、定期預金や投資信託に使えるお金を持っていない人は、利用実績を積んでゴールドを目指すしかありません。
別に妬んでいるわけじゃないですよ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
条件をクリアするとイオンゴールドカードへの申込みが可能に
晴れて条件をクリアすると、イオンゴールドカードへの招待状が届きます!
ゴールドカードの申込みには審査がありますが、ほとんど場合問題なく通過するようです。
・住所や勤務先が変わった
・借入金が増えた
・カードの滞納等で信用情報に傷がついた
こういった情報は、クレジットカードの審査で大幅なマイナス要因になる可能性が高いです。
ゴールドカードの審査にも大きな影響が懸念されますので日頃から意識するようにしましょう。クレジットカードは健全に利用することが一番大切ですからね。
また、イオンゴールドカードへの申込みは、「暮らしのマネーサイト」から行うことも出来ます。サイドバーの『各種カード切替・追加申込み』をクリックすると、ゴールドカードの条件を満たしていれば申込み出来るようになります。
条件を満たしていない時は、ゴールドカードの申込みは表示されません。
イオンゴールドカードの特典にはどんなものがあるの?
カードに無料で保険が付帯
・海外旅行傷害保険(最高3000万円)
・国内旅行損害保険(最高3000万円)
・ショッピングセーフティ保険(年間300万円まで)
ゴールドカードではお馴染みの旅行保険ですが、海外の場合は持っているだけで補償対象になる自動付帯です。国内の場合は、イオンゴールドカードを利用した場合に限定される利用付帯となります。
ショッピング保険まで付いて年会費が無料です!
イオンラウンジが利用出来る
設置されている店舗は限られますが、イオンゴールドカードがあれば全国のイオンラウンジが利用出来るようになります。まさに特別な人のための特別な空間です。
お買い物の休憩に最適ですし、ちょっとしたVIP気分も味わえるかもしれません(笑)
尚、イオンラウンジはイオンオーナーズカード等でも利用することが出来ます。
羽田空港のラウンジサービスが利用出来る
こちらもゴールドカードではお馴染みの空港ラウンジサービスの利用権です。
イオンゴールドカードは、羽田空港での利用のみ可能となっています。
今回のまとめ
イオンゴールドカードが欲しいなら修行あるのみ!
イオンゴールドカードの入手方法は色々ありますが、イオンカードで年間100万円決済を目指すのが一番の王道と言えます。
もちろん、イオンカードセレクトであれば、500万円の定期預金や100万円以上の投資信託の購入もいいかもしれませんし、思い切って住宅ローンを組む手だってあります。
ただ、私は、ゴールドの条件をクリアするまでの道のりを楽しみたいです。
イオンカードをメインカードにしてガンガン使うぞ!(≧∇≦)
これぞクレカ魂です!
まあ、本当はただそれだけの資金がないだけですけど(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
同じような境遇の方、一緒に頑張りましょうね(笑)
あとがき
うちの妹が一足早くイオンゴールドカードを手に入れました!
去年の12月にイオンカードを作って、ゴールドカードの申込みをしたのが今年8月上旬でした。
ただ、実際にカードを利用し始めたのは2月くらいからなので、実質的に6ヶ月ほどの利用でゴールドの条件を満たしたことになります。
もちろん、月に10万円以上のペースで利用していたようですが、どう考えてもゴールドの条件クリアとなる100万円までは使っていない感じでした。イオングループの利用割合もそれほど高くなかったはずです。
ゴールドへの申込みが可能だと分かったのも、たまたま「暮らしのマネーサイト」の『各種カード切替・追加申込み』をクリックして気づいたことなので、もう少し早い段階で条件をクリアしていた可能性もあります。
イオンゴールドカードの条件に付いては、まだまだ謎の部分が多いですね。
まあ、それくらいのペースで使っていれば、遅かれ早かれゴールドの条件を満たしていたことは確かでしょうけど(笑)
ということで、イオンゴールドカードのお話しでした!