イオンカード(WAON一体型)を解約しました!
私はイオンゴールドカードセレクトを持っていますので、イオンカード(WAON一体型)の出番はほぼ無い状態でしたからね。作ってから1年経ったこともあり、思い切って整理することにしました。
イオンカード(WAON一体型)の退会手続きはインターネットから行えます。コールセンターに電話する必要がないのでメチャ簡単でした。ただし、全てのイオンカードの解約がネットから出来るわけではありません。
退会前の注意点と合わせてみていきましょう!
イオンカードの解約はネットで出来る?
イオンカードの解約
イオンカードの解約は、基本的にネットで手続きが可能です。
暮らしのマネーサイトから「クレジットカード退会受付け」ページに進み、クレジットカード情報(カード番号、有効期限、セキュリティコード)と本人情報(名前、生年月日、電話番号、連絡先、メールアドレス)を入力して手続きを行う流れになります。
イオンカード(WAON一体型)に関しては、この退会受付ページにて全ての手続きが完了します。簡単過ぎて拍子抜けしたほどです( ̄ー ̄)
イオンカードの種類で解約方法が違う!
ただ、一部のイオンカードは解約方法が異なります。
イオンカードセレクトやイオンSuicaカードなどはインターネットからの解約手続きが出来ません。イオンカードセレクトやイオンデビットカード、キャッシュ+デビットといったイオン銀行系のイオンカードは、イオン銀行コールセンターに連絡して解約手続きをすることになります。
イオンSuicaカードはイオンクレジットのコールセンターに連絡するか資料請求から退会届を取り寄せて解約手続きを行う流れになりますが、カード本体の返却も必要になったりと何かと手間がかかる感じです。
家族が解約手続きを行う場合もコールセンター
イオンカードの解約は、原則として本人が行わなければいけません。
ただ、本人が亡くなった場合などは家族でも解約手続きは可能です。当たり前と言えば当たり前ですが、この場合もコールセンターに連絡をして手続きを行う流れになります。
イオンカードの解約についての注意点
ポイントは使い切る
ときめきポイント、WAONポイント、WAON POINTは解約すると当然ですが失効します。残っているポイントがあれば、解約前に使い切るようにしましょう。
私のように他にイオンカードを持っている場合でも、残念ながらポイントを移行させることは出来ません。合算して使ったりすることは出来るので、解約するならまずポイントの確認からですね!
電子マネーWAONも消滅!
電子マネーWAON機能を搭載したイオンカードの場合は、WAONの残高も消滅してしまうので注意が必要です。WAON機能のみを使うことは出来ません。
私が解約したのはイオンカード(WAON一体型)でしたが、WAONは一度も使ったことが無いのでこのへんの心配は必要ありませんでした(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
公共料金等の引落しの変更は時間がかかる
電気、ガス等の公共料金の引き落としにイオンカードを使っていることもあると思いますが、こういった引落しの変更は手続きが完了するまで結構な時間がかかるものです。
確実に変更手続きが完了してから解約を行うようにしましょう。
今回のまとめ
イオンカードの解約は基本的にネットで出来る!
イオンカードの解約は、基本的にはネットで完結します。
ただ、イオンカードセレクト等のイオン銀行のキャッシュカード機能を搭載したものや、イオンSuicaカード等の一部のイオンカードは、コールセンターまたは郵送での手続きが必要となってきます。
まあ、以前は全てコールセンターだったので、イオンカードの大半がネットで解約出来るようになっただけでも便利になったと言えるのではないでしょうか。電話での解約と比べると非常に楽になりました。
あとがき
私がイオンカード(WAON一体型)を作った理由は、同時に申込みをしたイオンカードセレクトの審査結果を少しでも早く知りたいが為でした。このカードは本人確認アップロードのメールが届くと審査通過がほぼ確定しますからね。今考えると非常に申し訳ないことをしたと思っています(-_-;)
一応、何度か使ってますけどね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
まあ、クレジットカード増えるとそれだけ不正利用される機会も多くなるわけなので、カード枚数が少ない方が間違いなく安心です。今後は使う予定の無いカードは最初から作らないようにしたいと思います。
ハッピーワオン(ワオンの犬のキャラクター)が券面にいないのは寂しいけれど、これからはイオンゴールドカードセレクトを大事に使っていくつもりです(・ω・)bグッ
ということで、イオンカードの解約のお話でした!