エポスカードで投資信託の積立をはじめてみた!tsumiki証券の仕組みとは?

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エポスカードで投資信託の積立をはじめることにしました。

エポスゴールドカードを目指してはいるんですけど、基本的なポイント還元率が0.5%なので、使う機会がなかなか増えないんですよね。そこで、白羽の矢を立てたのがtsumiki証券です。毎月3000円から積立投信をはじめることができます(`・ω・´)ゞ

エポスゴールドカードの修行に役立つかは定かではありませんが、ほったらかしで多少でも資産を作ることができるのは便利ですよね。今回は、このtsumiki証券の仕組みについてみていきます!

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エポスカードで投資信託の積立をはじめてみた!

エポスカード専用!tsumiki証券とは?

エポスカードで投信積立をはじめるには、tsumiki証券の口座開設が必要です。口座開設の条件はいくつかありますが、とにかくエポスカードを持っていることが大前提となっています。

エポスカードの投信積立専用の証券会社。

それが、tsumiki証券です(`・ω・´)ゞ

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tsumiki証券公式サイト https://www.tsumiki-sec.com/
エポスカードを持っていないと、tsumiki証券の口座開設の申込みはできませんので、まだ持っていない場合はエポスカードの申込からはじめることになります。

tsumiki証券目的でエポスカードを作る人も増えそうですね!

カード券面 カード詳細 エポスカードのメリットは?審査は厳しいの?

私も結構多重の状況でチャレンジしましたが、無事に審査に通過することができました。申し込みからカード到着までの日数は何と5日間!

マルイの店舗が近くにあるなら当日受け取りも可能なので、とにかくすぐにカードが欲しい人にもおすすめのクレジットカードです。

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エポスカードの審査は早い?遅い?カードが届くまでの流れ!

2018.12.07

tsumiki証券の口座開設の流れ

1.口座開設申込 ※マイナンバー、本人確認書類を登録
2.1週間程度で「特定口座ができました」メールが届く
3.数日後に「口座開設完了のご案内」が簡易書留で到着
4.つみたてスタート!

口座開設の流れは至ってシンプルです。

つみたてNISAを利用の場合は、更に2週間程度の日数がかかるようです。「つみたてNISA口座ができました」メールが届いて、ようやくつみてたをスタートすることができます。

私は特定口座のみの申込でしたので、申込からつみたてスタートまで10日くらいでした。1週間くらいで「特定口座ができました」メールが届いて、その2日後に簡易書留が届いております。案内に記載されていた予定通りに進みました。

書留は薄い箱型になっていて、店舗番号と口座番号が書かれた用紙とお守り?が入っていました。最初は不思議に思いましたが、何となく社風みたいなのが伝わってきて、私の中でtsumiki証券の印象が大幅にアップしました(笑)

おまもり

tsumiki証券にログイン!

店舗番号と口座番号が分かればログインできます。

店舗番号等が書かれた書類にQRコードが記載されているので、手っ取り早くスマホからアクセスしてみました。ちなみに、先ほどのお守りにもQRコードが隠されています(笑)

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●エポスNetのID
●エポスNetのパスワード
●店舗番号
●口座番号

これらの情報を入力して、ようやくログインすることができました。もちろん、パソコンからでもログイン可能です。

tsumiki証券のアプリがない!?

ログイン後の操作はすぐに分かると思います。

商品を選んでいくら積み立てるか決めるだけです。かなりシンプルな操作画面になっているので、迷うことはありませんでした。ただ、一度画面を閉じてしまうと、またQRコードからやり直しという面倒なことになってしまいました。

tsumiki証券のアプリがないのです( ̄ー ̄)

パソコンからならお気に入りですぐにアクセスできますけど、スマホでアプリがないのは致命的です。アプリがないと不便過ぎます。どうしたものか・・・

ここで気づいたのがエポスカードのアプリです。

エポスカードのアプリから、tsumiki証券にログインすることができました。そういうことなら納得です。

スクリーンショット

トップページの「つみたてる」でtsumiki証券に移動できます!

tsumiki証券の仕組み

取扱商品は4種類のみ

tsumiki証券の取扱い商品は4種類のみです。

●セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
●セゾン資産形成の達人ファンド
●コモンズ30ファンド
●ひふみプラス

証券会社でありながら、取り扱う商品が投信積立4種類のみ。そして、購入方法はエポスカード限定。本格的な投資を行いたい人には不向きかもしれませんが、エポスカードのサービスの一つと考えれば素晴らしいと思います!

同じ積立投信をするにしても、クレジットカード払いができればポイント分だけお得になりますからね。節約目的のクレジットカードの利用法としては、個人的に最適ではないかと思います(・ω・)bグッ

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クレジットカードは節約に役立つ?得する人と損する人の差とは?【初心者向け】

2019.03.29

積立金額は毎月3,000円から

積立金額は毎月3,000円~50,000円の範囲で設定可能です。

つみたてNISAの場合
つみたてNISAの場合は年間40万円までというルールがありますので、毎月3.3万円まで積立が可能ということになります。私は他の証券会社でNISAを使っているので、tsumiki証券は普通に特定口座です。
3,000円からだと気軽にはじめられていいですよね。

ちなみに、エポスポイントでの積立はできません( ̄ー ̄)

毎月の積立スケジュール

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2019年3月時点
確定とか約定日とか少し分かりづらいかもしれませんが、一度つみたて設定をしてしまえば、後は毎月設定した金額をクレジットカード払いで投信積立を行ってくれます(笑)

私は3月29日に積立設定をしたので、確定するのが5月7日ということになります。そして、エポスカードでの支払い日は5月27日です。まあ、5月7日確定というのは大型連休の影響なので、本来なら4月27日あたりで確定していたと思われます。

ただ、28日、29日で確定する月でも、エポスカードの支払日は翌月になっていますので、カード利用料金締切日の関係で2ヶ月分まとめて払うなんてことはなさそうですね。シンプルに毎月同じ金額で投信積立ができる仕組みになっています。

投信積立金の変更・引出し

積立金額の変更はいつでもできます。

また、貯まった積立金を引き出すことも、もちろんいつでも可能です。ただ、投資信託の売却ということになるので、ある程度の日数はかかります。

1.メニュー「つみたて状況を見る」
2.「お預かり資産の中身」をチェック
3.「引き出す」をクリック
4.金額を入力
5.お引出し内容を確認
6.受渡日に振込み予定日が記載

公式サイトによると、振込みは申込日から『5~6営業日後』となっていますので、1週間から10日前後は待つことになりそうですね。

引出し依頼時の振込み先は選べる?

残念ながら選べません。

引出しした時の振込先は、エポスカードに登録した銀行口座になります。エポスカードの支払いに利用している銀行口座ということです(`・ω・´)ゞ

エポスポイントの付与について

tsumiki証券の投信積立はエポスカード決済になりますが、毎月の決済でエポスポイントは付与されません。ただし、1年間の積立金額と継続年数に応じて、年1回、エポスポイントが付与されます。

●年間積立額×0.1%(1年目)~0.5%(5年目以降)

5年目以降でようやくエポスカードの基本的なポイント還元率になりますので、同じくクレジットカードでの投信購入が可能な楽天カードと比べると、少しばかり寂しい気はしますね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

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投資信託のクレジットカード払いが可能に!?楽天カード恐るべし!

2019.03.28
とは言え、クレジットカードで投信積立ができて、更にはポイントが貰えるだけでも画期的なことです。楽天カードと楽天証券が凄すぎるだけです(笑)

積立金額はエポスゴールドの年間利用額の対象になる?

対象になります!

これは嬉しいですね(・ω・)bグッ

年間利用額
年間50万円以上の利用で2500ポイント、年間100万円以上の利用で10000ポイントがボーナースポイントとして付与されます。対象はエポスゴールドカード・プラチナカード。
エポスゴールドカード、エポスプラチナカードのボーナスポイント年間利用額の対象になるので、投信積立をフル活用した場合(毎月5万円積立)はそれだけで年間60万円達成です。

私も頑張ってエポスゴールドにするぞ!

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2017.12.20

今回のまとめ

エポスカードの投資信託積立とtsumiki証券

tsumiki証券はエポスカード専用の証券会社です。

取扱商品は4種類(積立投資信託)のみで、月々3,000円から50,000円の範囲で積立設定することができます。エポスポイントは1年間の積立金額と継続年数に応じて付与される仕組みになっています。

tsumiki証券の口座開設は、特定口座だけなら10日前後、つみたてNISAも開設するなら更に2週間ほど日数がかかります。

あとがき

tsumiki証券のメリットを最大限に活かすには、やはり、エポスゴールドカードが不可欠ですね。仮にエポスゴールドで年間60万積立をして、選べるポイントアップショップ(ポイント3倍)のみで年間40万円利用したとします。

●ボーナスポイント 10000ポイント
●選べるポイントアップショップ 6000ポイント
●tsumiki証券 600~3000ポイント

最高でトータル還元率が1.9%にまで跳ね上がる計算になります。しかも、6割が投信積立なので、資産形成もできちゃいますからね。投資のリスクはあるにしても、これだけのお膳立てがあれば、完全にメリットの方が上回ります。

まあ、ここまでの最高値を達成するのは難しいとは思いますが、それだけの可能性があるということは間違いありません。私も今は普通のエポスカードで、毎月3000円の積立設定ですけど、いずれは最大限にメリットを活かせたらなと思います。まずは目指せゴールドからですね(笑)

以上、エポスカードの積立投信のお話でした!


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